2019年11月14日
令和2年1月18日(土)妊娠SOSパッケージ研修~アドバンス編~
令和2年 1月18日(土) 三重県人権センターにて、「妊娠SOS相談対応パッケージ研修~アドバンス編~」を開催することになりました。
前回三重県で妊娠SOS相談員のための研修(妊娠SOSパッケージ研修~基礎編~)を3月に開催したところ、県内各地の行政機関、教育機関、職能機関、民間団体等より多くの参加をいただきました。今回その参加者から要望も多かったパッケージ研修~アドバンス編~を開催させていただくことになりました。
この機会にぜひご受講ください。
☆研修内容と講師は以下の通りです。
「妊娠葛藤相談の法的対応(貧困・生活保護他)」
講師: 馬場啓丞氏(リベラ法律事務所、弁護士)
「若年妊娠 」
講師: 井澤美穂氏 (三重県立総合医療センター、医師)
「事例検討(貧困と生活保護・若年妊娠)」
☆参加費: 無料
※詳細はコチラをご覧ください。
2019年11月7日
「のんのんくらぶ」☆クリスマス会☆は定員になりました!
令和元年12月12日の子育てサークル「のんのんくらぶ」☆クリスマス会☆は定員になりましたので、予約を終了させていただきます。
たくさんのご予約ありがとうございました。
2019年10月15日
ぽかぽかファミリー講座「これからはじめる離乳食」開催しました!
9月28日(土)桑名市子ども・子育て応援センターぽかぽかで「これからはじめる離乳食」講座を開催しました。大人14名(パパ3名・ママ11名)子ども10名 計24名の参加でした。
この講座では特に離乳食初期の基本的な進め方を中心に,離乳食時期に応じた食品の選択や調理方法を学びました。また託児を実施したことで参加者も講座に集中できた様子で、活発に質疑応答が行われました。
参加者アンケートでは
「上の子の時とは情報が変わっていたので今回参加してよかった」
「子どもを預けてゆっくり聞けてよかった。細かい離乳食の話が聞けて勉強になった」
「説明、資料ともにわかりやすく、これから離乳食作りを頑張ろうと思う」
などのコメントが寄せられ、大変満足度の高い講座となりました。
ご参加くださった皆様、ありがとうございました。
2019年9月28日
令和元年11月ぽかぽかファミリー講座のご案内
令和元年11月16日(土)10時~11時30分
桑名市子ども・子育て応援センター「ぽかぽか」にて、乳幼児を子育て中のご家族を対象に、子育て講座を開催します。
❤内容は
子どもの事故防止~みんなで防ごうヒヤリハット~
❤定員(先着20家族程度家族)※要予約
❤詳細はコチラをご覧ください。
2019年9月17日
令和元年11月キラキラファミリー講座のご案内
令和元年11月9日(土)10時~11時30分
桑名市子ども・子育て応援センター「キラキラ」にて、乳幼児を子育て中のご家族を対象に、子育て講座を開催します。
❤内容は
子どもと絵本を楽しもう!
❤定員(先着20家族程度家族)※要予約
❤詳細はコチラをご覧ください。
2019年9月17日
キラキラファミリー講座「子どものほめ方・しかり方」開催しました!
9月7日(土)桑名市子ども・子育て応援センターキラキラにて「子どものほめ方・しかり方」講座が開催されました。大人24名(パパ6名・ママ18名)子ども15名 計39名の参加でした。この講座は、ファミリー講座で開催するようになり今年で5年目となります。毎年多くの方にご参加頂き、リピーターも出るほど人気の講座となりました。
毎日の子育てに「これでいいの?」「なんでうまくいかないの?」と不安になり、悩む方も多いと思います。この講座では年齢別の脳や精神の発達について話が進められ、子どものほめ方・しかり方の具体的な方法を学びました。
参加者からは
「もう3回目だが、いつも自分を振り返ることができる。今年も参加してよかった」
「この講座を受けて肩の力が抜けた。気軽に頑張ろうと思う」
「2歳児を楽しんでという言葉が響いた。気持ちを切り替え、子どもと接しようと思う」
「年齢にあった関わりが必要だと感じた。夫婦で参加したのでお互いにルールを共有して関わろうと思う」
などコメントを頂き、満足度の高い講座となりました。
最後に講師より「6割の力で子育てを」と話があり、この言葉で救われたとの声も多かったです。
ご参加頂きました皆様、ありがとうございました。
2019年9月10日
第5回児童虐待防止フォーラムinくわな 開催のお知らせ!
第5回児童虐待防止フォーラムinくわなが、今年も開催されます。
日時:2019年11月10日(日)13:00~15:40
場所:NTNシティーホール(桑名市民会館)
定員:300名・入場無料
※詳細は掲載のチラシをご覧ください。
2019年9月1日
エピペンと児への救急対応 の職員向け勉強会が開催されました!
当センターでは桑名市消防本部消防救急課 救急救命士・伊藤誓敏氏を講師に迎え、エピペンの使用上の注意点やポイントを学び、職員一人ひとり練習用デモ器で実際に使用ました。(写真①②)
※エピペンとはアナフィラキシー(全身性のアレルギー反応)の進行を一時的に緩和し、ショック症状への進展を防ぎ、医師による治療を受けるまでの間に用いる補助治療薬です |
さらに小児の人形を使って心臓マッサージの方法も学びました。(写真③④)体験してみると、意外に強く圧迫しなくてはいけないことに驚きました。
エピペンも心臓マッサージも話では聞いても実践する機会はなかなかないので、大変有意義な時間を過ごせました。緊急事態の対応は日ごろからの訓練が重要であると改めて感じました。今後も職員のスキルアップのための勉強会を開催し、利用者の安全管理に努めたいと思います。
写真①
写真②
写真③
写真④